Next Arrivals ~Side Gore Boots~

11 30, 2007
経済協力開発機構(OECD)が世界57カ国・地域の15歳を対象に
昨年実施した国際学習到達度調査(PISA)において、
日本は前回・前々回の2位から6位に転落したそうです。
「技術立国」を支える若い世代の科学力低下が浮き彫りとなりました。

調査対象の高校1年生は「ゆとり教育」と呼ばれる学習指導要領で学んだ世代。
科学力低下は「ゆとり教育」の“負の産物”と揶揄されかねませんね。
だからといって、旧来型の「詰め込み教育」が良いのかというと、
それは違うのではないか…という気がします。

個人の才能・潜在能力は多岐にわたり、特に若年時に
ハッキリと目に見えてくる人は非常に稀であると思います。
しかし、能力の質を見極め、専門の教育を受けさせるなどの道へいざない、
その才能を開花させることが親の、または教育者の務めではないでしょうか。

勉強が得意でなくても、スポーツが得意、歌が得意、
絵が得意、作文が得意など、個々の才能は千差万別。
また、「好きこそ物の上手なれ」というコトバもあるように、
“好き”であればおのずと“得意”な意識が芽生えてくるものだと思います。
※“好き”=“上手”というわけではなく、あくまでも意識的なものです。
ただし、“好き”なことばかりやらせて“嫌い”なことから逃避させる
というのも考えもの。“苦手”意識を克服する術も身につけなければなりません。

では、どうすれば良いのでしょう。
ボクの友人に小学校教諭がいるのですが、彼に聞いても「難しいよ」とのこと。
とどのつまり、「教育って難しい」ということなのでしょうか…。

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<Blundstone>
Side Gore Boots “#500”
Color:D.Brown

12月入荷予定のサイドゴアブーツを先行してご紹介致します。
※当記事内の写真は全てサンプル品(Used)となります。

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<Blundstone>は1870年創業の老舗シューズメーカー。
オーストラリア・タスマニア島に拠点(工場)を置き、
ワークブーツやセイフティブーツにおいては豪州一のシェアを誇ります。

非常に軽量で、かつ丈夫。
過酷な労働・環境に耐えうる品質が求められるワークブーツ。
ゴツくて重たいイメージが強いアイテムですが、
<Blundstone>の軽さ、履きやすさには驚かされます。

倍密度ポリウレタンゴムを使用したソールには<Blundstone>独自の
「ショック・プロテクション・システム」が搭載され、
踵(かかと)にかかる衝撃を抑制。快適な履き心地をもたらしてくれます。

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写真は履き込んだサンプル品を使用していますが、味の出方は垂涎もの。
新品の写真、詳しい商品説明は入荷後にお伝えする予定です。

なお、来週中旬頃まで写真のサンプル品が店頭にございますので、
今なら履き込んだ状態の品物をご覧いただくことができます。
期間が短くて申し訳ありませんが、一見の価値は高い代物です!
※ご予約・入荷連絡も承っています。

                               ~Written by H. Katayama

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<Patarson>“Liverpool Hat”

11 24, 2007
「消費税」を「社会保障税」へ改称する案が出ているようです。
呼び名を変更するだけでなく、非社会保障の歳出には
消費税以外の歳入を充て、目的税化を明確にすることで
税率引き上げへの国民の理解を得やすくするのが狙いだそうです。

少子高齢化が進むなか、社会保障制度を維持していくには
国民各層が広く負担する消費税の税率引き上げが不可欠。
消費税率の引き上げを先送りにすればするほど、
将来の国民生活に大きなツケが回ってくるのが現実です。

税率を引き上げるにあたり、軽減税率の導入や地方消費税の
取り扱いなど、検討すべき課題が山積している現状。
引き上げに反対している民主党ですが、代替案は如何に…。
国民生活を担う立場にある政治家の皆様には然るべき議論をしていただき、
少しでも暮らしやすい世の中の形成に役立ってもらいたいですね。
それ相当(以上?)の報酬を得ているわけですから…。

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Hat:<Patarson>“Liverpool Hat”¥8,925
Scarf:<English Tradition>“School Muffler”¥11,550
Outer:<copano>“Shooting Jacket”¥55,650

ブリティッシュすぎるコーディネートですね(笑)
<Patarson>はスコットランドの老舗帽子メーカー。
“Liverpool Hat”はジョン・レノンが愛用した“Captain Hat”
と同じデザインなので、所縁の地名から名付けられました。
<English Tradition>は1850年創業の老舗ブランド。
世界中の有名ブランドマフラーを生産していることでも有名ですね。
ここの「顔」である“School Muffler”ですが、
当店では合わせ勝手の良い色目をセレクトしています。

冬本番を思わせる気候が続き、小物が恋しくなってきますね。
上品な小物を添えるだけで、カジュアルな着こなしも“締まり”ます。

                               ~Written by H. Katayama

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Style Council ~#005

11 20, 2007
日米欧などの約30カ国が「模倣品・海賊版拡散防止条約」
の締結を目指すことで一致、12月初旬から交渉が始まるそうです。
自動車やブランド品などの模倣品の被害が拡大し、
世界の模倣品の取引額は年間約80兆円にも達しているのだとか。
近年問題にはなっていましたが、まさかここまでとは…という感じです。

しかし、今回の条約締結へ向けての交渉に参加しない中国。
模倣品の大半は中国で製造されているわけですが、
ようやく模倣品製造を禁止する法整備に取り組もうという段階の同国では、
新条約ができても十分に対応できない…ということだそうです。

常日頃からこのブログで書いていますが、
当店は“本物志向”なセレクトがウリです。
安価で手に入る“模倣品”で十分な方も多いかもしれませんが、
当店スタッフは「それでは納得できない」という性分なのです…。

価値観は人それぞれなので、どちらが正しい…というのはありません。
ただ、物を生み出す作り手さんの立場を考えるといかがなものでしょう。
自分が苦労に苦労を重ねて作り上げたものを金儲けのために模倣され、
模倣品で満足してしまう消費者の姿を目の当たりにしてしまったら…。
きっと耐えられません、ボクなら……。

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Outer:<European Used Clothing>“Leather Jacket”¥37,800
Inner:<gicipi>“Cashmere Mix L/S Tee”¥7,980
Pants:<TUKI>Jeans“Frisco”¥24,150
Shoes:<spring court>“G2 CANVAS WASH”¥10,920

非常にベーシックなコーディネートですが、サイズバランスがキモ。
適正サイズを選べるか否かで、永く着れるか否かが決まります。
特にこちらのレザージャケットはUsedとなるので、無論1点もの。
サイズが合う方には本当にオススメできるコンディションです。
デニムともども経年変化の楽しめるアイテムなので、
数年後のこのコーディネートは、今回とは一味違った趣が期待できます。

さて――

オープンから3年が過ぎ、当店にもようやく「ジーンズ」が仲間入りしました。
デニムには特にうるさいオーナー森が、ようやく納得して仕入れた品物です。

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当店の「顔」といえるパンツ専門ブランド<TUKI>。
天然素材布帛の一大産地である岡山県発のブランドです。
織布工場にテキスタイルデザインごと提案・試験を繰り返すなど、
デザイナーさんのものづくりに対するこだわりは相当なもの。
上品さと質実剛健な“香り”を併せ持つ品物ばかりです。

“Frisco”は同県井原市の工場にて生産されているもので、
1970年代の「シャトル式織機」で織られた生地を使用。
この織機は最新式織機の半分以下の回転速度で動くので、
生地の目ヅラに“ニュアンス”を表現しやすいという特徴があります。
よって、ヴィンテージ風のファブリックが仕上がるというわけです。

正面から見ればごくスタンダードなジーンズなのですが、
右バックポケットがちょっとしたポイントとなっています。
※写真ではわかりづらいのですが、機能的にも◎なんです!詳しくは店頭にて。

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シルエットは細身のストレートレッグと、至ってシンプル。
Chino Pants“West Point”もそうなのですが、
<TUKI>のパンツは本当に綺麗なシルエットのものばかり。
どんなアイテムとも好相性なので、重宝します。

写真のものはスタッフ片山の私物で購入してまだ間もないのですが、
すでにセルビッジ(耳)のアタリが出始めてイイ感じになっています。

巷には数えきれないほどのデニムが出回っていて、
どれを選べばよいかわからない…という方もいらっしゃるかと思います。
当店もこれまで「定番デニム」に相応しいものと出会えずにいたのですが、
「これなら自信を持ってオススメできる!」という素晴らしいデニムです。
Made in Okayamaの職人気質な“香り”を身にまとい、
自分色のデニムに育てる楽しみを味わってみてはいかがでしょうか。

                               ~Written by H. Katayama

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<HIGHLAND2000>“Panel Knit Cap(W&B別注)”

11 18, 2007
相次ぐ食品偽装事件の影響で、風評被害が出ているそうです。
偽装など一切していない企業にとってはイイ迷惑ですね。
「最近は“老舗”と聞いても信用できない」とは、ある消費者の弁。
某“老舗”料亭の起こした事の重大さが窺い知れます。

当店も“老舗”ブランドを取り扱っていますが、
偽装云々以前に、商品を選ぶ側に必要なものがあります。
“本物を見極める眼”です。
それが確かなものであれば、いらぬ被害に遭うこともないでしょう。
また、何よりも大切なお客様に迷惑をかけることもありません。

上記を心に留め、今まで以上に厳しい商品チェックを心がけよう――
フィールドは違いますが、一連の騒動を傍から眺め、強く感じた次第です。

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<HIGHLAND2000>
“Panel Knit Cap(W&B別注)”
Color:Navy×Gray(Mix), Brown×L.Gray(Mix)
Size:Free
Price:¥6,090

100年以上の歴史を誇る英国のニットブランド<HIGHLAND2000>。
英国製純毛を使用し、伝統的なハンドフレーム手法で編み上げた
ニットは世界中から高い評価を受け、愛用され続けています。
その“老舗”に対し、W&Bならではの別注させていただきました。
「Made in England」の良品は、熟練ニッター達が心を込めて製作しています。

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無地やボーダーのニットキャップはありふれていますし、
すでにお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで、変り種のパネル仕様を企画・別注することにしたわけです。
Gray(写真上)、L.Gray(写真下)部分はともにミックス編み。
単色同士のパネルでは面白味に欠けるので、少し遊んでみました。

冬の小物といえばマフラー、グローブが一番に思い浮かびますが、
ウールのニットキャップも冬限定であり、定番といっても良いアイテムです。
非常に少量の別注なので、被っていても人とカブる心配はほぼありません(笑)

                               ~Written by H. Katayama

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W&B Hospital

11 14, 2007
立冬からおおよそ1週間が過ぎ、肌寒さを感じる今日この頃。
タンスからお気に入りのニットを出し、本格的に冬支度。
袖を通してみたところ……

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「……!」

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大切なニットに穴が開いてしまっているではないですか!
「今年も着ようと思ってたのに…。どうしよう……」
ありませんか、このような経験?

「気に入っているものだけど、仕方ないか…」
と、諦めてしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方々のために何かお手伝いができないか…と考え、
当店では“W&B Hospital”と銘打ち、【ニットのお直し】を承ることとなりました。

ご注文は単純明快。
お直し希望のニットを当店にお持ちいただくだけです。
※無論、他店購入品も大歓迎です!
ちなみに、先ほどのニットのお直し後の姿は……

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いかがでしょう?
穴が開いていたとは思えない仕上がりです!
何とかなるものなんです、プロの手にかかれば。

1:お直し希望のニット(他店購入品もOK!)を当店にお持ちいただく
2:2~3日後、修理費用のお見積り金額を当店→お客様へご連絡
3:お返事をいただいてから約10日後、仕上がり(当店→お客様へご連絡)

このような流れとなります。
お直しはプロの業者様に依頼させていただくので、
仕上がりにはご満足いただけると思います(掲載写真ご参照)

気になる料金は、ゲージ(ニットの編み目の細かさ)や
穴の大きさによって変動しますが、穴1カ所につき¥1,050〜となっております。
※ゲージの高い(編み目の細かい)ものほど料金は上がります。
商品・状態によって料金が変動することをご了承ください。
お見積り後、料金にご不満があればキャンセルも可能となっております。
※2:のご連絡時、お直し着手の可否を確認させていただきます。

気に入ったものは末永く使っていただきたいーー

当店が常日頃から意識していることです。
しかし、心を込めて大切に使用しているものも、
思わぬアクシデントによって傷が付いてしまう場合があります。
上記のような「ニットの虫食い」もその一例。

そのような時、微力ながらお力添えができれば…
という想いから、今回の“W&B Hospital”開設へと至った次第です。

なお、ニットのお直し以外にも、
「こういう場合はどうしたらいいの?」
というご相談もドシドシ受け付けていますので、
ご来店の際はどうぞお気軽にお話しください!

                               ~Written by H. Katayama

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<paperblanks>“Old Leather Style Collection” ~Again

11 10, 2007
“シュガー社員”急増中――

語感でだいたいの意味はわかりますよね。
“自己中心的で会社に甘える若手社員”のことで、
社会保険労務士の田北百樹子さんが名付け親だそうです。

彼女は「“シュガー社員”には“ビター上司”を」と主張。
その「5カ条」を聞くと、どれも簡単なようでなかなかできない…
ということばかり。ただ、個人的には納得できる論調でした。
また、「企業を溶かすのは彼ら」というのも巧い表現です。

詳しくは「シュガー社員が会社を溶かす」(ブックマン社)
に書いてあるので、興味がおありの方はご一読ください。

“シュガー社員”のみならず、“シュガー人間”が増えています。
若年層に多く見受けられますが、年齢的なものだけではありません。
家庭環境、友人、学校、職場、ひいては社会情勢など要因は多種多様。
こうなるのも致し方ないかな…と思える浮世ですからね。
かくいうボクも「気をつけないかんなぁ…」と感じた次第です。

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<paperblanks>
“Old Leather Style Collection”
Size:130×180(mm)
Price:¥1,980

以前ご紹介した<paperblanks>ですが、
ご好評につき品切れ→再入荷を繰り返しています。
※入荷待ちのお客様にはご迷惑をおかけしております…。

本日、2008年スケジュール帳などが再入荷しました。
その他品切れのモデルも一緒に到着しているので、
気に入った柄をお選びいただける状態になりました。

<paperblanks>の商品説明は→こちら

DSC00149.jpg

1番人気の2008年スケジュール帳。
毎日使うものだけあって、機能重視は当然のこと。
当店取り扱いの「バーソ」タイプなら、
左に1週間、右にノート+月間カレンダーのフォーマット
となっているので、使い勝手は抜群です。

それでいてこのルックス。
15世紀のイタリア製レザー装丁本をイメージした外観は、
周囲の目を引きつけることウケアイです。

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<paperblanks>
“Old Leather Style Collection”
Size:90×180(mm), 130×180(mm)
Price:¥1,580, ¥1,980

また、ノートにはこちらの新色が加わりました。
他のラインナップに負けず劣らずのオシャレさんです(笑)
90×180(mm)の「スリム」はベルト式のマグネットカバー、
130×180(mm)の「ミディ」は長い裏表紙で開閉します。

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アンティーク洋書のような雰囲気たっぷりの<paperblanks>。
小物のセンス・気配りひとつで、人に与える印象もずいぶん違います。
ちょっとしたプレゼントとしても喜ばれるのではないでしょうか。

                               ~Written by H. Katayama

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<Turkish Old Kilim>“Accessory Case”

11 06, 2007
明日11月7日は「鍋の日」だそうです。
何でも、この日が立冬になることが多いことから、
食品メーカーのヤマキが制定したのだとか。
ちなみに、今年の立冬は明後日8日。
例年より1日遅れとなりますが、
日脚は着実に短くなってきています。

「冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也」

暦便覧にはこうありますが、大阪にもようやく冬の足音が。
昨日から今朝方にかけての雨は上がりましたが、
これは冬を告げる「時雨」といったところでしょう。

「寒」「凍」「枯」など、冬を連想させる文字には
どことなく陰鬱な、また寂しい気配が漂っている気がします。
そんな気分を振り払うべく、温かい鍋でも囲みましょうか…。

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<Turkish Old Kilim>
“Accessory Case”
Size:Large, Small
Price:¥3,990, ¥2,625

Kilim(キリム)は中央・東アジア、中東などの遊牧民が
織った平織りの手織物で、敷物、タペストリー、テーブルクロス、
ベッドカバーなどの生活用品として、古くから使われてきました。
素材は主に羊、ヤギ、ラクダの毛、シルク、コットンなどで、
起源は4000~5000年前といわれています。

今回ご紹介するキリムはトルコ製。
無論、上に記した他の近隣諸国でも生産されていますが、
早くからヨーロッパで愛好されるようになったのが
他ならぬトルコキリムなのです。
ちなみに、キリムはトルコ語で平織りを意味します。

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独特の色や模様は、身近にある自然や動物をモチーフにしたものや
その家庭に代々受け継がれた伝統的な柄、部族や地域を表すもの、
織り手の感情、信仰や祈りを表現したものなどさまざま。
キリムは女性によって織り上げられるものなのですが、
出来映えやデザインのセンスは「良いお嫁さん」の判断基準にも
なるそうで、遊牧民の女性は嫁入り前にキリム織りの腕を磨き、
嫁入りの支度を整える…というわけです。

現在織られているキリムは「ニューキリム」と呼ばれ、
生産効率を重視し、化学染料を用いたものや機械で織ったものなど
商業ベースに乗ってしまったものも存在しています。
当店で取り扱うキリムは、40~100年前に織られた「オールドキリム」
と呼ばれるもので、自分用・家族用として織られたいわば“本物”。
以前も書きましたが、オリジナルに勝るものはありません。
※100年以上前に織られたものは「アンティークキリム」と呼ばれ、高価です。

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その「オールドキリム」を用いて作られた小物入れですが、
レザーによるパイピングやファスナーの「OPTI」など
「オールド」に見合った装飾を施し、丁寧に仕上げています。
キリムの柄はそれぞれが違い、全て1点もの。
お気に入りの柄を探すのも楽しい時間だと思います。
また、裏地が張られているので実用性も高い一品です。

高級敷物として有名な「ペルシャ絨毯」よりも歴史の古いキリム。
敷物やカバー類など大判の「オールドキリム」は高価なので、
お気軽に体験していただくにはちょうど良い品物ではないでしょうか。

                               ~Written by H. Katayama

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Style Council ~#003

11 04, 2007
話題の党首会談について、少しだけ。

大連立が実現すれば、日本政治に画期的な局面が――
各小選挙区での自民・民主の競合のため、実現は困難――
それでは、中選挙区制の復活も――
持ちかけたのは、実は小沢氏から――

挙げ切れないほどの事実、見解、評論などがありますが、
個人的には「あ、そう」という気分。
会期末を目前にしているにもかかわらず、成立した法案はゼロ。
ねじれ国会だの解散総選挙だのあれこれ騒がれていましたが、
法案が一本も成立していないという現状をどう釈明するのでしょう。

我々市井の人間は、自分たちの生活で精一杯なのです。
国益や国民生活の安定を推進することが、
お偉い政治家の仕事ではないのでしょうか。
そのための法案(そうであってほしい、という願望ですが…)
が一本も成立しないというのは、国民の利益に反しているのでは…
という気がしてなりません。

党首会談についても、密談にするのはいかがなものかと。
大局を左右しかねない話し合いを公にしないという姿勢…。
ボクは疑問を感じてしまいます。

…と、そんなことを書いているうちに(現在15:43)、
民主党の小沢代表が代表辞任の意向を固めたというニュースが。
いやぁ、コトバがありませんね…。
16:00から会見があるそうなので、後ほど確認してみます。

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Outer:<copano>“Corduroy French Hunting Jacket”¥51,450
Inner:<A*B*C*D*E*F>“Slim Fit Stand Collar Shirts”¥14,700
Pants:<TUKI>White Denim“Frisco”¥24,150
Shoes:<spring court>“G2 CANVAS WASH”¥10,920

「冬場にホワイトデニム」という意表をついたコーディネート。
巷の女性の間では「カラータイツ」なるものが流行っているそうですが、
我々男性陣の秋冬の身嗜みといえば、どうしてもダークトーンになりがち。
そこに「ホワイト」を取り入れるだけで、ずいぶんと印象が変わってきます。
いかがでしょう?新鮮に映りませんか??

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アウターは太畝コーデュロイを使用したジャケット。
上襟にはハードメルトンをあしらい、ボタンは手作業で加工。
襟の形やポケットのデザインなどは1950年代のフランス製
ハンティングジャケットに見られるディテールですが、
<copano>流のアレンジを加え、よりカッコ良く仕上げています。

ご来店のお客様にはお話しさせていただいているかもしれませんが、
<copano>について、少しだけ触れておきたいと思います。

<copano>を手がける安島正二氏・木下篤史氏は、パタンナーとして
長年の経験を持ち、ヨーロッパの伝統的な洋服のディテール・技術を研究し、
深い見識・理解のある方々。そんな洋服を知り尽くした両氏曰く、
「流行にともなって色やデザインを変えることは、ごく表面的なことにすぎない」
ということで、重要視するのは「つくり」における基本、本質、技術。
より着易く、より格好良く見えるため、独創的なパターンワークで
表現したコレクション。パーツや生地に施された独特の加工、
細部にまでこだわったディテール、さらに仕立ての良さ…
“パターン職人”ならではの“業”が、至るところに施されています。
~いつの時代に作られたものなのかわからない~
流行に飲まれることのないよう、孫の代まで格好良く着用できるよう、
「100年後も廃れない洋服」を理想に掲げているブランドなのです。

文章だけで伝え切れるわけがないので(笑)、
実物をご覧になり、袖を通していただければ…と思います。
「100年後も廃れない洋服」を、ぜひご体験ください!

                               ~Written by H. Katayama

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Style Council ~#002

11 02, 2007
明日11月3日(文化の日)は晴れの特異日だそうです。
※特異日についての説明は
<Vintage(Used)>“LEVI'S Lot.70505 Denim Jacket”
に書いていますので、ご参照ください。

今年も例に漏れずお出かけ日和となりそうですが、
<芸術観賞>=<文化に触れる>ということで、
美術館巡りなどはいかがでしょうか。
ただ、文化の日は入館料が無料となるところが多いですし、
混雑してゆっくり観賞できない可能性もありますが…(苦笑)

美術館といえば、現在ボクが読んでいる小説。
世界的にヒット(7000万部の大ベストセラー!)した作品ですが、
恥ずかしながら読んでいなかったので、今さら読み始めています(笑)
ミステリー好きが聞いてあきれますよね…。
そう…ルーヴル美術館での殺人から幕を開ける、あの作品です。

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Bag:<dothebag>cubicbag“backpack one”¥43,890
Outer:<HAKUI>“Herringbone Work Jacket” ¥9,975
Pants:<Vintage(Dead)>U.S.ARMY“M-65”¥12,600

本日はバッグ中心のコーディネートのため、後ろ姿のみです。
インパクトの強いものなので、他のアイテムはシンプルに。
これまでも何度か<dothebag>のご紹介をしてきましたが、
実際に背負っているところをお見せするのは初。
ほとんどの方が見たことのないデザイン・形状だと思うので、
イメージが湧きにくかったのではないでしょうか。

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このように片掛けしてもカッコイイと思います。
持ち方ひとつでバッグの印象も変わってくるので、
みなさんそれぞれの個性を生かした方法を
模索していただけると、ボクたちも嬉しいです。
無論、着こなしに関しても同じことがいえますね。
楽しみ方はたくさんあるはず…こう思えることが大切です。


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他のカラー(Green)はこんな感じです。
以前ご紹介した<dothebag>cubicbag“messengerbag”
と同様、全3色のカラー展開となります。

                               ~Written by H. Katayama

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11月の休業日

11 01, 2007
今月の休業日はございません。

通常通り12:00~20:00が営業時間となります。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。

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