<ORGANIC GARDEN>(オーガニックガーデン)

02 01, 2013
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<ORGANIC GARDEN>(オーガニックガーデン)は、
ソックスの生産で日本一を誇る奈良・広陵町発のブランド。
その名の通り、オーガニック素材や天然染料による染色にこだわり、
丁寧なモノ作りを行っています。

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<ご紹介する品物のポイント>
その1....オーガニックコットン使用
その2....ガラ紡績による糸を使用
その3....〜靴下の町〜 奈良県・広陵町の老舗工場で生産

まず、「オーガニックコットン」ですが、以前は重要視してなかったんです、私自身。
良いのだろうけど、身につけて実感出来るのだろうかと。
ところが、「普通のコットン」の作り方を知った時から、考え方が変わりました。
ご存知の通り、コットンは、大量生産・消費される素材、つまりビッグビジネス。
効率を追求し、大きな利益を生み出す必要があります。
だから、早く成長させて、効率良く収穫出来る方が良いわけです。
そこで、綿花を付けたら、枯れ葉剤を散布し、一気に枯れさせ、
大型の機械で一気に収穫。その昔は、自然に枯れた綿花を
手摘みで収穫していたので、時間の短縮は明白です。

「オーガニックコットン」とは、上記の方法で作らないコットン。
有機農法で、ゆっくり自然の流れに任せて育てられ、十分に成長してから摘み取るので
繊維に空気を多く含める健康的なコットンを作ることが出来ます。
つまり、軽くて暖かく、強度も高い素材となるのです。
また、農薬が残留している心配がないのが、安心ですね。


次に、「ガラ紡績による糸」ですが、
1800年代後半から続く日本式の紡績(糸を作ること)技術で、
手紡ぎに近い素朴な糸が作れるのが特徴です。今なお、明治時代の機械を使っており、
現在では、効率が悪く経済性に欠ける紡績技術なのですが、
その反面、”わた”のようにふんわりとした、弾力感のある糸を作ることが出来るのです。
技術の進んだ今となっては、逆に再現が難しい品質とのこと。


最後に、「〜靴下の町〜 奈良県・広陵町の老舗工場で生産」ですが、
やっぱり日本製を身につけたいという、気持ちの問題がまずあります。
次に専業性。昔から靴下を作ってきた町、仕事に従事する皆様の思い入れや歴史が違います。
また、一つの品物を作るまでの研究や試験への熱意には頭が下がります。

今回の”ガラボウソックス”のチャコール杢の糸は、
”五倍子染め(ごばいしそめ)”という染めなのですが、2年もの歳月をかけ、
化学薬品を使用せず、天然染料のみでこのこの黒色を出す事がようやく出来たそうです。
年月の問題だけではないのですが、一本の糸を染めるのに、
2年間も忍耐強く沢山の方が努力すること、その熱意に頭が下がる訳です。
ちなみに、その昔、お歯黒にも使われていた”五倍子(ごばいし)”は、
抗菌性にも優れ、靴下には”もってこい”だそうです。何ともいいじゃあないですか。

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最後に、なぜ当店で扱いを決めたかを、お話ししないと。
やはり、まず靴下ですから、履き心地の快適さでしょう。
ガラ紡のムラ糸のさりげない心地よさと伸縮性。足を入れて、このことに感動しました。
さらに、高い吸湿性。さすがは「オーガニックコットン × ガラ紡績の糸」です。
汗かきの私の足にも十分に耐えてくれます。そして、耐久性。全く問題ございません。
太くてふんわりと紡がれた糸は、強度も兼ね備えています。

仕入れを決めるまでに約三ヶ月、週2は着用しておりましたので、
24回ほど使用・洗濯しましたが、履き口も現状をほぼ維持し、
本当にお気に入りの1足になりました。ぜひ一度お試しいただきたく思います。

長文を最後まで、読んでいただき、有り難うございます。

<ORGANIC GARDEN>(オーガニックガーデン)
”ガラボウソックス(レギュラー丈)”
size:22-24cm 程度(レディース), 25-27cm 程度(メンズ)
color:ナチュラル, チャコール杢
price:¥2,100
made in japan

Walls & Bridges(ウォールズ&ブリッジ)
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