<LEON FLAM>のバッグと<SLEEPER>のコート。
03 27, 2014
「旬を味わうこと。」私が最近、品物を購入する際、
なんとなく意識しているテーマで、そんなことを考えていたら、
ちょっとお堅い文章を思いついたので、記してみます。
時代を超え、同じ物を味わい尽くす。いわゆる「一生もの」などと表現されるものと
良い付き合い方をしたいものだ、と若い頃から思っていた。
最近は、そのことも踏まえつつ、「旬を楽しむこと」を念頭に置いている。
旬といえば、世の中の流行的な捉え方や、マイブーム的な捉え方もあるのだろうけど、
各ブランドのデザイナーさまが思う旬のデザインをその時に味わうという方法もある。
さらに、時代の価値感から久しく見落とされているものを”見いだす”ような旬もある。


<LEON FLAM>(レオンフラム)のヘルメットバッグタイプ。
いわゆるミリタリーものが元ネタなのに、フランスのお色気がたっぷり。
コートに革靴のスタイルで持てば、出来るビジネスマン風だけど、
自分自身の普段着にあわせている。比較的ワークスタイルが多いので、
鞄が”外し”的な役割をはたしてして、良いのではないかと思っている。


<SLEEPER>(スリーパー)のスプリングコート。
<TENDER>(テンダー)デザイナーのウィリアムさんが手がけるブランド。
日本製ながら、デザインの荒々しさが損なわれておらず、
ブランドの持つ背景をも上手く表現出来ている、と思う。
仕様的には、フロントの襟型と全体的にややゆとりのあるフォルムが良い。
当初は黒色を購入予定だったのが、最近の自身の黒ブームで黒が増え過ぎ、
急遽、紺色をセレクト。黒に紺の合わせほど格好いいものはないと思っている。
最近、ウィリアムさんとお話する機会があったのもテンションが上がる要因に。
以上、消費者目線で偉そうに解説させて頂きました。
たまには、こんな記事もいいのかな、と自己満足。
2点とも当店・Walls&Bridgesでも扱っております。
な〜〜んだ、やっぱり宣伝じゃんと言われそうだけど.....。
サイドゴアブーツ, ワークブーツ, #500焦げ茶ブラウン, #510黒ブラック
実店舗 Walls & Bridges(ウォールズ&ブリッジ)
542-0081 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館ビル#211 >>> map
tel:06-6253-4337 (12:00~20:00)
TUKI, TATAMIZE, SANDERS, Blundstone, coarse court,
Honnete, KAREN HENRIKSEN, SHOES LIKE POTTERY, dothebag,
nuitomeru, MITTAN, Suno&Morrison, organic garden, H.P.E, STUTTERHEIM
james mortimer, tapir, R&D.M.Co-, THE WHITE BRIEFS
ブランドストーン、ツキ、タタミゼ、サンダース、オネット、ヤーモ、タピール、曽田耕
<instagram>
http://instagram.com/walls_osaka
店主・森のインスタグラム
http://instagram.com/yuism0703t
スタッフ・高橋のインスタグラム
<twitter>
https://twitter.com/walls_osaka
当店公式ツィッター
なんとなく意識しているテーマで、そんなことを考えていたら、
ちょっとお堅い文章を思いついたので、記してみます。
時代を超え、同じ物を味わい尽くす。いわゆる「一生もの」などと表現されるものと
良い付き合い方をしたいものだ、と若い頃から思っていた。
最近は、そのことも踏まえつつ、「旬を楽しむこと」を念頭に置いている。
旬といえば、世の中の流行的な捉え方や、マイブーム的な捉え方もあるのだろうけど、
各ブランドのデザイナーさまが思う旬のデザインをその時に味わうという方法もある。
さらに、時代の価値感から久しく見落とされているものを”見いだす”ような旬もある。


<LEON FLAM>(レオンフラム)のヘルメットバッグタイプ。
いわゆるミリタリーものが元ネタなのに、フランスのお色気がたっぷり。
コートに革靴のスタイルで持てば、出来るビジネスマン風だけど、
自分自身の普段着にあわせている。比較的ワークスタイルが多いので、
鞄が”外し”的な役割をはたしてして、良いのではないかと思っている。


<SLEEPER>(スリーパー)のスプリングコート。
<TENDER>(テンダー)デザイナーのウィリアムさんが手がけるブランド。
日本製ながら、デザインの荒々しさが損なわれておらず、
ブランドの持つ背景をも上手く表現出来ている、と思う。
仕様的には、フロントの襟型と全体的にややゆとりのあるフォルムが良い。
当初は黒色を購入予定だったのが、最近の自身の黒ブームで黒が増え過ぎ、
急遽、紺色をセレクト。黒に紺の合わせほど格好いいものはないと思っている。
最近、ウィリアムさんとお話する機会があったのもテンションが上がる要因に。
以上、消費者目線で偉そうに解説させて頂きました。
たまには、こんな記事もいいのかな、と自己満足。
2点とも当店・Walls&Bridgesでも扱っております。
な〜〜んだ、やっぱり宣伝じゃんと言われそうだけど.....。
サイドゴアブーツ, ワークブーツ, #500焦げ茶ブラウン, #510黒ブラック
実店舗 Walls & Bridges(ウォールズ&ブリッジ)
542-0081 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館ビル#211 >>> map
tel:06-6253-4337 (12:00~20:00)
TUKI, TATAMIZE, SANDERS, Blundstone, coarse court,
Honnete, KAREN HENRIKSEN, SHOES LIKE POTTERY, dothebag,
nuitomeru, MITTAN, Suno&Morrison, organic garden, H.P.E, STUTTERHEIM
james mortimer, tapir, R&D.M.Co-, THE WHITE BRIEFS
ブランドストーン、ツキ、タタミゼ、サンダース、オネット、ヤーモ、タピール、曽田耕
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店主・森のインスタグラム
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